本日もご訪問ありがとうございます。
今回は今までと少し変えて、
性格の面にも焦点を当てて記事を書きたいと思います。
恭平くんは基本謙虚、そして優しいです。
お姉さん・妹さんと2人の女姉妹の中で育っているというのも
大きいかもしれません。
(ちなみにFLAMEデビュー時、妹さんはまだ赤ちゃんでした)
デビューしてからしばらくは、
“メンバー4人のうち自分が一番イケてなく悲しい”
と話していました。
当時キャプテンの
第13回のジュノン・スーパーボーイコンテストでグランプリを受賞していた右典さん、
その弟の央登さん
の人気の方が高かったのです。
そんなこんなで
東京・池袋にあるサンシャイン噴水広場にて行われたデビューイベントでは
誰よりも腰の低い姿勢を見せます。
イベントではライブに加えて握手会も実施されたのですが
恭平くんは握手する一人一人に
一番頭を深く下げて握手をしていました。
記事にするにあたって個人の経験談は載せないようにと考えていましたが、
記事投稿者自身も参加したこのデビューイベントでは
恭平くんは握手をする際、
一番頭を一深く下げていました。
自分が一番人気が低いと思っていたからでしょう。
実際はそんなことなかったのですが。
当時右典さん、央登さんも、
自分が人気ないと話す恭平くんに
「こういってますけど、実際僕らが運営しているHPでは彼、人気高いですから。」と
話しています。
(ただこのお話はJUNONに載っていたかラジオだったか、
どこでだったか覚えていなく証拠不十分のため
しっかりお伝えできるようになったら追記しようと思います。)
とはいえデビュー当時他のメンバーの人気に押されていたのは事実だった恭平くんですが、
そんな姿勢もあってか、
すごい実績を出します。
個人の写真集を出した時です。
上のページは2004年2月よりJUNON編集部より発売された個人写真集
「FLAME/Kyohei’s Grey―金子恭平写真集 (SOLO PICTURE BOOK PROJECT for FLAME)」
です。
Amazonのページでは画像が表示されなかったので
発売元である主婦と生活社さんのHPをリンクさせていただきました。
同時期に他のメンバー3人の写真集も出版されましたが、
4人の写真集の中で1番売れたのは
恭平くんの写真集
と言われています。
正確な発表は聞いていないので実際のところは分かりませんが、
FLAMEのメンバーで
「誰の写真集が一番売れてるんやろ?」
「恭平さんすよ」
といった会話がされていましたので
信ぴょう性はあるのではないかと思われます。
出どころがわかり次第追記していきます。
恭平くんはとても謙虚で
最近のライブでも来たてくれたお客さんに対し、
当たり前ですが
「ありがとうございます」を連発しています。
「他の方を目当てに来られた方もぜひ話しかけて頂きたいです。一期一会なので。」
とも話しています。
恭平くんは昔から
歌やステージこだわりをもった行動しているので、
FLAME、EMALFの時も
最終的に別の道を選ぶことになりましたが
ファンへの対応は丁寧で
加えて人気者になるために最近は
あるネタを封印して努力しています。
これに対してTwitter上ではファンから
「封印したら恭平くんは恭平くんではない」といった反応も出ていますが、
それは恭平くんを心配されての声。
とにかく
人に嫌われない要素を持ち合わせているのではないかと思います。
最初は人気が芳しくなかったけれど後にトップにたった恭平くん。
ミュージックステーションは
頑張れば出演できそうじゃないですか?
2020年7月31日(金)まで
あと1082日。
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