売れていない現状・成長曲線

おはようございます。

本日もご訪問ありがとうございます。

今回は違った切り口で記事を書いていきます。


今まで恭平くんのすごいことを書いてきましたが、

現状も書きたいと思います。


現状は

はっきり言って、売れていないです。

ライブ配信サービスのツイキャスでは視聴者を数百集めているようですが、

平日夜に行われるライブでは

側近の

8月10日(木)に東京・代官山LOOPで開催のものについては

7名もいたら良かった方だったと思います。

3連休前、お盆前、平日夜

ということもあったでしょう。

ですが、

1人あたりのチケット料金は

予約時で¥2,600+ドリンク代¥600=¥3,200

当日料金で ¥3,100+ドリンク代¥600=¥3,700

なので、物販のCDを買って、

1人あたり最大¥4,700としても

¥4,700×7=¥32,900

です。

ここから

会場費、交通費など引いて

バック率がどれくらいかわかりませんが、

かなり収入は少ないのではないですか。


恭平くんと同世代で、

4つ年上の34歳の埼玉在住の

ミスチルさんや映画やドラマ鑑賞が好きな友達の女性に恭平くんのことを話したら、

「恭平さん?誰だろう?」

という反応でした。

ミスチルさんや映画やドラマ鑑賞が好きにも関わらずです。


これは深刻です。


ですが、

恭平くんには可能性があります。

一貫して音楽活動を続けているからです。


有名YouTuberが毎日定時刻に動画をアップしていき、

最初は再生回数が芳しくなかったにしても、

どこかのタイミングで動画が話題になり、跳ね、

それまでにアップした動画も沢山見られるようになったように。

一貫性の法則です。

常に、やり続けていたからです。

昔あいのりの主題歌に起用され大ヒットした

「明日への扉」のI WiSH(アイウィッシュ)の川嶋あいさんも

無名時代から、

「路上ライブを1,000回やろう!それで歌手になれなかったら諦めよう」

と路上に出てライブを続け、

1年もたたないうちにスカウトされI WiSHとしてデビューしヒットを飛ばします。

もちろんその後本人もソロでヒットを飛ばします。

ゆずさんもそうでした。

最初はお客さんがほとんどいなかったけれど、

1年くらいした時に初めてリクエストしてくれるお客さんが現れ、

路上ライブの最終日には7,500人の観客が集まったと言われいます。(Wikipediaより)

GLAYさんもそうです。

リーダーTAKUROさんの自伝だったか、ラジオだったか忘れましたが、

最初のお客様は0人か1人だったと言います。

ですが、続けて活動していて、

日本を代表するビッグバンドになったのです。


彼女ら、彼らは、

続けたのです。


成功している方は、

ほとんどが続けたからなのではないでしょうか。

成長曲線というものがあります。

成長度は時間に比例しない、というものです。

うまく説明できませんので、

よかったら調べてください。

努力を続けてれいれば、

最初はなかなか結果につながらなくても、

ある時

ぐわっと伸びます。


恭平くんは現在売れていませんが、

活動は続けています。

そして、

実績もありますし、

昔ファンだったけれど、

TVで見なくなったからどこにいるか分からなくなってファンをしていない人や、

結婚や出産などを機にライブに来れない方もいるようです。

そして何より、

固定ファンがいます。

見てくれている人がいるのです。


なので、

さほど上げた、

川嶋あいさんや、ゆずさん、GLAYさんよりも、

明らかに可能性が有るはずなんです。


恭平くんには

1回¥32,900より低い収入を得てほしくありません。

成功していただきたいです。


売れていない現状がありますが、

固定ファンも既にいて、

周りには実力者もいて、

一貫して活動をしている恭平くん。

ミュージックステーションは、

頑張れば出演できそうじゃないですか?


2020年7月31日まで

あと1081日。